


そんな高校生の言葉ひとつひとつに
地域みらい留学の可能性が秘められています
ずっと見つからなかった
やりたいことや自分らしさ
新しい環境へ一歩踏み出す勇気を
地域みらい留学は全力で応援します
さあ、一緒にあなたの可能性を切り拓きましょう

地域みらい留学とは
地域みらい留学は、130校を超える日本各地にある魅力的な公立高校の中から、住んでいる都道府県の枠を超えて、自分の興味関心にあった高校を選択し、高校3年間をその地域で過ごす国内進学プログラムです。
美しい自然や豊かな文化に溢れた魅力ある地域で、立場や世代を超えた多様な人々に囲まれながら高校生活を過ごします。少人数、かつ、地域に開かれた教育の中、多様な経験と挑戦の機会があることで、高校生ひとりひとりの個性と自立心が育まれます。



地域みらい留学6つの特長
01 全国から興味関心にあう進学先を選べる
地域みらい留学では農業や漁業、自然、文化、街づくりなど、様々な地域特性を持った進学先があり、130を超える高校から自らの興味関心にぴったりの学校を選ぶことができます。
02 地域ならではの自然・文化に溢れた環境
都会にはない海や山などの美しい自然や、地域ならではの特徴のある文化、豊かな人間関係のつながりの中で感性が磨かれ、人間力が高まる3年間を送ることができます。
03 ひとりひとりが主役になれる少人数教育
地域みらい留学の高校生の声で多いのが「自分が大切にされている」という声。生徒の人数が少ない分、ひとりひとりの果たす役割も増え、主体的に挑戦する機会が多くあります。
04 新たな友達や世代を超えた仲間との出会い
地元から進学した生徒、全国から集まった生徒、地域で活躍するかっこいい大人達、あなたを支えてくれる親身なコーディネーターなど、かけがえのない沢山の出会いが待っています。
05 地域に飛び込むことでの想像を超えた変化や成長
慣れ親しんだ環境を離れ、あえて知らない地域・学校に飛び込むことで、想像できない出会いや成長が待っています。課題も魅力も身近にある地域だからこそ、興味のあるテーマと出会い、活動する機会もたくさん。
06 地域が見守る環境での自律した生活
寮やホームステイでの生活を通して、あなたが自律した生活を送れるよう、学校の先生だけでなく、高校と地域を結ぶコーディネーターや寮のスタッフ等がしっかりサポートします。


留学インタビュー
- 島根県立津和野高校→慶応義塾大学
大学に入って、高校生活がユニークだったと気づかされた。
池本 次朗さん
進路を選ぶ際、偏差値によって高校を選ぶ雰囲気は「高校=大学に行くための踏み台」として捉えているように見え、違和感を感じていました。そんなとき、活躍するチャンスを自分で作ることができる島根での高校生活はとても魅力的に見えました。そして今、大学生活が始まって感じたのは自身が経験した高校3年間がどれだけユニークなものであったかです。大学の同級生の誰もしたことがないような経験だと気づかされました。
- 山口県立周防大島高校→尚絅学院大学
一歩を踏み出すきっかけ。
木口 真唯子さん
人間関係を築くことが苦手で自信が持てなかった私は、今までとは違う環境でチャレンジしたくて留学を決意しました。瀬戸内のハワイと言われる周防大島での3年間は、フラガールズ甲子園やハワイ語学研修などの貴重な体験をし、とても充実していました。「島じゅうキャンパス」というフィールドワークをとおして地方創生に携わりたいという将来の夢を見つけました。一歩を踏み出すきっかけを与えてくれた島に感謝しています。
留学検討までの流れ
地域みらい留学を知る
地域みらい留学の制度や、魅力・特長等をわかりやすく皆様にお届けする機会を準備しています。
資料ダウンロードしたり、事務局主催の説明会に参加して、地域みらい留学そのものへのご理解を深めるとともに、どんな学校が参加しているのかもご確認ください。
合同説明会に予約・参加する
全国各地の学校が一同に会する合同説明会を東京・大阪で実施します。気になる学校の説明は積極的に聞きにいきましょう。
現地参加が難しい方のために、オンラインでの説明会もあります。
オープンスクールに予約・参加する
行きたい学校の目星がついたら、オープンスクールの予約をして、必ず現地を訪問しましょう。学校の様子だけでなく、住まいの雰囲気や、自分の住む地域や環境を直接肌身で体感してください。
またオープンスクールで学校から受検要項等を説明される場合もあります。
受検制度を調べる
オープンスクールに行って実際に行きたい学校が決まったら、行きたい学校の受検制度を事前にしっかり確認し、必要に応じて事前手続きを進めましょう。
自治体によって受検制度が大きく異なりますので、通学している中学校の先生や、行きたい学校の自治体等へ事前にご相談ください。
出願・受検する
行きたい学校の受検要項・スケジュールに従い、願書を提出・受検しましょう。
留学決定&留学スタート
年間スケジュール

イベント情報
- 学校個別説明会・相談会
剣淵高校第一回ワンデイオープンスクール
7月7日(月)と8月6日(水)にオープンスクールを開催いたします。剣淵高校に興味のある中学生、中学校の先生、保護者の皆様、奮ってご参加ください。
- 開催場所
- 北海道剣淵高等学校
- 出演
- 北海道剣淵高等学校
- #北海道
- #学校個別説明会・相談会
- #オフライン(対面)
- #学び直し
- #総合学科
- #山の近く
- #看護・福祉系
- #農業・水産系
- #地域連携・実践型探究
- #雪国暮らし
- 学校個別説明会・相談会
弓削高校がある“上島町”ってどんな所?
ー上島町での暮らし・生活について紹介ー今回は愛媛県立弓削高等学校がある上島町について、弓削高校魅力化コーディネーターがお伝えします。弓削高校への進学を考えているけど、そもそも上島町ってどんな場所?スーパーや医療機関、交通の便はどうなっているの?など、学校生活を送る上で重要な暮らしの情報についてお伝えします。生徒も登壇し、リアルな生活の悩み、また暮らしの中での楽しみについても聞けるチャンスです。【こんな疑問にお答えします!!】・離島だから、そもそも行くのは時間がかかる?・島の中での交通手段は何がある?生徒たちはどうやって通学してる?・怪我や病気をしたときに行ける病院はある?医療体制はどうなっている?・買い物ができるスーパー、コンビニはある?・生徒たちは休日、何をしているの?島内での遊びはある?疑問や質問がある場合は、いつでも個別相談も可能ですので、お気軽にお申し込みください。ゆめしま寮の見学も可能です。詳しくは学校HPまで!(毎日更新しています)Instagramもやっています!
- 開催場所
- オンライン
- 出演
- 愛媛県立弓削高等学校
- #愛媛県
- #学校個別説明会・相談会
- #オンライン
- #島ぐらし
- #海の近く
- 学校個別説明会・相談会
【1on1】個別相談【面談】
高校をどの様に選べばよいか??そもそも地域みらい留学をするのか、地元進学なのか、それ以外なのか…。そんなこんなを、相談者の方のお話を伺った上で、担当者の視点でいくつかの可能性をご提案させていただきます。ご希望があれば、嶺北高校についての詳細なご説明も可能です◎・定員:1組・登壇者:菅原和仁(事務局次長/公設塾「燈心嶺」キャリア担当)・問い合わせ:公式LINEアカウント(友だち追加はコチラ)都合の良い開催日時がない場合や、登壇者以外のスタッフに相談したい場合は別途調整させていただきますので、お気軽にご連絡ください(^^♪進学フェスin東京8月(@東京流通センター)に出展決定!嶺北高校ブースの予約を受付中です◎予約はコチラ嶺北高校のポイント①“学びをつくる”嶺北高校は普通科ですが、二年次より2コース4系統の中から学びたい学びを選ぶことができます。実践キャリアコース(農業系/商業系)進学キャリアコース(文系/理系)嶺北高校のポイント②“越境をつくる”短期での海外留学や研修を補助する制度を用意しています。費用9割補助(最大50万円)留学先相談英会話練習嶺北高校のポイント③“面白いをつくる”総合的な探究の時間を『嶺北探究』と呼び、地域資源×興味関心から新プロジェクトの創出を、三年間かけて実践していきます。一年時:嶺北地域と自分自身の深掘り、探究活動の練習二年時:プロジェクト立ち上げ、徐々に自走していく三年時:プロジェクトを地域実装嶺北地域のポイント①“暮らしをつくる”寮は男女三学年約30人が暮らし、“自治”を目指す。ルールづくりあそびづくりより良い暮らしづくり嶺北地域のポイント②“未来をつくる”寮と併設された塾では“主体的な自己実現”をサポート。平日放課後~21時まで無料何を学ぶかは自分次第嶺北地域のポイント③“地域をつくる”地域有志の『嶺親(みねおや)』さんが地域活動を後押し。約50世帯寮生1人につき2世帯の嶺親さんが担当地域で活動したい人を全力応援
- 開催場所
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- 出演
- 高知県立嶺北高等学校
- #高知県
- #学校個別説明会・相談会
- #オンライン
- #英語・国際系
- #普通科
- #ビジネス・商業系
- #山の近く
- #公営塾
- #まちなか
- #農業・水産系
- #地域連携・実践型探究
- 学校個別説明会・相談会
【青森・名久井農業高校】なんぶ留学オンライン配信@なんぶ留学生寮
\なんぶ留学コーディネーターとなんぶ留学生がお送りします!/【もぐもぐオンライン配信】青森県立名久井農業高校の地域みらい留学生『なんぶ留学生』は現在5名!みんなが生活する「なんぶ留学生寮」から配信♪コーディネーターを中心に、個性豊かなメンバーとおしゃべり形式で約30分間配信します!内容は、・実習や課外活動も多く、忙しいけれど充実しまくりな〈学校生活について〉・ご飯がおいしい&完全個室が魅力的な〈寮生活について〉・みんなのことを孫のように見守りかわいがってくれる、あったかい〈南部町での生活について〉などなど…みなさんも自由に質問してくださいね!寮ではちょうど夕食タイムなので、、ごはんを食べながら失礼します。。みなさんもご飯を食べながらゆる~くおしゃべりしませんか?★画面オフでももちろんOKです!お気軽にご参加ください!==========【「なんぶ留学」とは?🍒】都道府県の枠を超えて地域の高校に入学する”地域みらい留学”で名久井農業高校に通い、青森県南部町で高校生活をおくる国内留学プログラム。美しい山と清らかな川に抱かれた自然豊かなまちにある、青森県立名久井農業高校⛰多種多様な果物が年間を通して収穫される”北のフルーツ王国・青森県南部町(なんぶちょう)”で、自然とふれあう青春を送ってみませんか?【なんぶ留学Instagram📷】地域みらい留学の活動や名農生の学校生活について更新しています!@nanbu_ryugakuhttps://www.instagram.com/nanbu_ryugaku/?igsh=OG15eHdjbDdtMnc3フォローよろしくお願いします🙇🏻♀️
- 開催場所
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- 青森県立名久井農業高等学校
- #青森県
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相談しマンデー【20:00~の30分間】大人がしっかり説明いたします!
毎週月曜開催!小国高相談会。入試や個別訪問など、なんでもお気軽にご相談ください!------------------------------------------------------------山形県の南西部、日本でも有数の豪雪地帯にある小国町は、まさに陸の孤島!人口約6500人の町にある小国高校の全校生徒はわずか63人!!ここには広大なブナの森と、「なりたい自分を発見する・なりたい自分になれる」学びの土壌が広がっています。支えてくれるのは、あたたかい地域の大人たち、全国小規模校サミットでできる離れた場所の仲間たち、「指導」でなく「伴走」してくれる先生たち。町全体がともに挑める学びの場です。自分の「やってみたい」を見つけて、「なりたい自分」になってみませんか
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- 山形県立小国高等学校
- #山形県
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【横田高校】~地方への進学にお悩みのあなたへ~
【現地見学・個別オンライン相談について】「選択肢が多すぎて選べない」「そもそも地域への留学ってなに?」それぞれの学校情報はネット検索でも分かりますが、みなさんは地域みらい留学そのものをイメージできていますか?横田高校では、これまで約100名のみらい留学生を受け入れてきました。そんな全国トップクラスの受け入れ実績校に気軽に「今の気持ち」を話してみませんか?横田高校では、本校への進学に関係なく、みなさんの地域みらい留学をサポートします!~個別相談の流れ~①「横田高校に相談」←こちらをクリック②内容を記入して送信!③横田高校から返信メールが届く。④日程を相談のうえ、現地見学やオンライン相談を実施。
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よくある質問
「地域みらい留学生枠」という受検の枠があるのでしょうか?
基本的にそのような枠は無く、推薦入試や一般入試等を合わせ、各高校の「県外生受入枠(全国生徒募集枠)」として、県外生徒受け入れ上限人数が定められています。したがって、推薦入試で枠の上限に達してしまう場合もありますし、2次募集まで応募が可能な場合もあります。 一方で、新たな例として、福井県の「特色選抜」の中では、複数の高校において募集領域として「地域みらい留学」が設定されており、それぞれに資格要件や人数が定められています。詳細は、入学選抜実施要項でご確認ください。
併願はできますか?(地元の高校と地域みらい留学校、または地域みらい留学校同士)
私立高校との併願はできますが、公立高校との併願はできません。また、推薦入試と一般入試でそれぞれ異なる公立高校を受検することは可能です。 [参考]島根県の例 公立高校に出願する場合は、在住している都道府県の公立高校に出願していないことが条件となります。また、県内外の私立高校との併願は可能ですが、推薦選抜に出願する場合は、合格した際に入学の意志が確実にあることが条件となります。ただし、在住の都道府県により事情が異なることがありますので、必ず在籍の中学校、各都道府県教育委員会へご相談ください。
留学の費用はどれくらいですか?
費用は、主に「一般的な学費」と「現地での生活費」となります。 各費用は高校によって異なるため、学校紹介ページの「学費・生活費」をご確認ください。 一般的な学費:入学金、授業料、教材費など 授業料に関して、公立高校の場合は国の「高等学校等就学支援金制度」により減額になる場合があります。 その他、部活にかかる費用や教材費は個人の負担となります。 現地での生活費:住居費(寮費、下宿代)、食費など こちらは条件は様々異なり、寮等の経費は2万〜8万まで様々です。 例えば、昼食は給食か自分で用意をしなくてはならないか、土日や休業期間等の食事の有無など各校によって異なりますのでよく確認をしてください。 また留学の費用について、自治体が補助金を出しているところがありますので、各自治体にお問い合わせください。 (例:閉寮期間での帰省交通費の一部補助、寮費の半額補助など)
地域みらい留学をしたいのですが、中学校の先生には何を伝えて準備をしたらいいですか?
居住地以外の公立学校の受検には、学校間でのやり取りや、教育委員会とのやりとりが必要になりますので、書類や手続きに漏れがないようにするためにも、中学校の先生の協力が不可欠です。希望される場合には、先生と相談し、先生ご自身にも、地域みらい留学のことを知っていただくことが、大切です。ぜひ、ガイドブック等を先生にも見ていただくなど、コミュニケーションをしっかり取りましょう。